社労士コラム

営業車のメンテナンス

1回目の緊急事態宣言が発出されてから1年が経ちました。普段、私は横浜の戸塚から池袋の事務所まで湘南新宿ラインで通勤しているのですが、ちょうど1年前となる昨年の4月から6月の2ヶ月間は、新型コロナウイルス感染のリスクを回避するため、電車通勤をやめ、片道50キロを営業車で通勤してました。

その結果、その2ヶ月間で、走行距離は約10000キロ。ショックアブソーバーは、完全に抜けて、左後ろのハプベアリングの異音、ファイナルギアあたりの異音が発生するようになってしまいました。

修理が必要になり、結果、修理代は、6年前に中古で購入した時と同じくらいの費用がかかってしまいました。

その他にも、この車通勤の2ヶ月間は、その他にガソリン代、駐車場代、高速代も発生しました。

新型コロナウイルス感染による影響は、売上だけでなく、費用にも出るんですね。

ちなみに現在の走行距離は、16万2000キロ。先日、タイミングベルトとプラグ、エンジン周りのホースやパイプも交換しました。

現在は、新車のように安全かつ快適になりました。まだあと5年は乗れると思います。

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